- 毎日仕事から帰って家族の食事を作るのが大変
- 子どもだけで食事を取ることがある
- 家族が食事をしている時、ママは家事や仕事をしている
- 最近子どもとゆっくりお話ができていない
- 出産してから、授乳の悩みを誰にも相談できていない
- 離乳食の時期や進め方が手探り
そんなさまざまな悩みに対して、歯科医師や管理栄養士が、専門家としてサポートします。
また、コロナ窩という大変な時代に、子どもたちが、社会と繋がっていると感じてもらえるよう、さまざまな活動を行なっています。
サポートを受ける
- 滝川だんらん食堂「つながる」
- 働くママたちを応援するこども食堂プロジェクト。お子さまたちにご家族全員分のお弁当を詰めてもらい、持ち帰って食卓を囲んでいただく。働くママたちの家族との大切な時間をサポートします。
- 出張だんらん食堂「つながる」
- 昭和区で行っているこども食堂プロジェクトを、キッチンカーで各地へとお届けします。食育イベントも含めて、現在は中区へ毎月出張中です。
- 授乳・離乳の相談サロン
- なかなか相談する相手が見つからないことも多い、授乳や離乳食の悩み。歯科医師や管理栄養士が小さなお悩み相談からサポートします。
私たちが取り組む課題
働くママのサポート
「仕事から帰って毎日食事を作るのが大変!」
「子どもたちだけで食事を食べている」
子どもだけで食事をとる「孤食」だけではなく、食事の間にママが家事をして、子どもだけの食卓になる「個食(バラバラ食)」も、社会問題としてクローズアップされてきています。こうした「孤食」「個食」は、子どもの身体的な成長だけではなく、マナーをはじめとした心の成長にも影響を及ぼします。
子どもたちの食育サポート
「うちの子、好き嫌いが激しいんです」
「栄養バランスの良い食事ってなんだろう?」
子どもたちの心身の健康な発育には、栄養バランスの取れた食事が不可欠です。「孤食」の状態では、自分たちの好きなものばかりを食べてしまったり、栄養バランスが崩れがちです。よく噛んで、バランスよく食事を摂ることで、大切な成長期の変化を促す必要があります。
食事の準備の時間を、お子さまとの時間に使って欲しい!
滝川だんらん食堂「つながる」では、ご家族全員分のお弁当を、お子さまたち自身に詰めてもらい、持ち帰ってもらいます。
歯科医師・管理栄養士監修の、栄養バランスの良い食事を提供することで、ご家族でゆっくりと食卓を囲み、お子さまの心身の健康な発育をサポートしたい。そんな想いで開催しております。
新米ママのサポート
「授乳はいつ、どうやってやめるのが正解なの?」
「おっぱいが欲しくて大泣きする…ついついあげちゃうんです」
誰だってママたちは、子育てを経験するのは初めて。特にコロナ窩において、身近に相談できる相手が少ないことが、最近では多く見かけられます。「産後うつ」が増えているのも、そういった社会環境が影響していると考えられます。どんな小さな疑問や、日々の苦労も、人に話せないことは、新米ママさんたちにとって大きなプレッシャーになってしまいます。
離乳食期のママのサポート
「うちの子、なかなか食事を食べてくれない…」
「せっかく作った食事を投げられて、イライラしてしまう!」
離乳食が始まっても、なかなか思うように食べてくれない、ダラダラとずっと食事をし続けてしまう、好き嫌いが多い、気に入らないと食事を投げてしまう…ママたちにとって子どもたちの食事は大変なお仕事です。正解がわからないまま、悩みを抱えてしまうこともあったり、せっかく作った料理を台無しにされたりすると、ストレスを溜め込んでしまうこともあります。
専門家たちが、気軽な相談相手になります!
歯科医師、管理栄養士などの、食育のプロが、気軽な相談相手になります。小さな疑問点も、専門的な目線でアドバイス差し上げます。
また、コロナ窩において、ママさんたちのコミュニティが減っている中、悩みを相談しあえるコミュニティとしてもご利用いただけます。
お申込・お問合せはこちらから
TEL : 052-848-8510